あらすじ

コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます
僕はコーヒーがのめない 1巻
コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます
僕はコーヒーがのめない 2巻
サードウェイブ到来! 本格コーヒー漫画の決定版!! 王様コーヒー対決に向けて、第3の波プロジェクトのメンバーが向かった先はハワイのコナ! 最高のコナコーヒーを探すため、コーヒー農園を巡ります!! 本集も意外なコーヒーのノウハウがいっぱい! 家庭で作る簡単水出しアイスコーヒーの作り方から、デカフェや欠点豆、コーヒーの精選などを詳しく紹介! これを読めばコーヒー通になれます! またコーヒーの栽培方法についても細かく解説。「コーヒーは果実」と呼ばれる意味がわかります! そしてストーリーは…花山がやっぱり大失態!? トラブル連発&おいしさいっぱいのハワイコナ編です!
僕はコーヒーがのめない(3)
最高にうまいコナコーヒーには秘密があった! パーシーの特級畑に隠された「ひと手間」とは何か? その謎に挑んだ花山が見いだした答えとは如何に!? 毎回お楽しみのコーヒー豆知識もさらに充実! お湯で溶かすインスタントコーヒーってどうやってできてる? 利き酒の仕方は知ってても、利きコーヒーのやり方って意外に知らない? コーヒーの専門家も唸る情報が盛りだくさんです! おいしくてためになる! コーヒー漫画の決定版、待望の3集です!
僕はコーヒーがのめない(4)
第3の波プロジェクトの新メンバーはバリスタ日本代表! だけど彼はエスプレッソの専門家。ハンドドリップはやったことがないどころかエスプレッソ以外はやりたがらないようで… 今集は簡単なラテアートの作り方とか飲食店でのコーヒーの原価率の話まで、広く深く突っ込みます! おいしくてためになるコーヒーマンガの金字塔!! 待望の第4集です!!
僕はコーヒーがのめない(5)
RDC主宰・天堂周伍郎が王様コーヒーに選んだのは「ブルーマウンテン」だった。「カリブの宝石」と称されるほどの、ジャマイカが誇る最高級コーヒーには、まだまだ日本人が知らない秘密が隠されていた! 産地・ジャマイカの取材を敢行し、誰も知らないブルーマウンテンの深奥に迫る! どんなコーヒー関連本にも載っていないコーヒーマニア必読のスクープ巻!
僕はコーヒーがのめない(6)
ブルーマウンテン山脈に立ちこめる深い霧。その霧が晴れ、花山達が目にしたのは、山の急斜面を覆う広大なコーヒー畑。中でも一番最初に朝日が当たる区画はモーニングサンさんと呼ばれ、世界最高のブルーマウンテンコーヒーを産むという。そのおいしさの秘密に迫る!!
僕はコーヒーがのめない(7)
どこまでも美味く、飲んだ人が幸せになれるコーヒーを目指す花山が、至高のコーヒーを決する「王様コーヒー」対決に参戦! コーヒー漫画の決定版! 堂々完結!!
味いちもんめ 独立編

味いちもんめ 独立編

熟考の末、大幡が持ちかけた独立話を受けることにした伊橋は、いよいよ自分が板長として働く神楽坂の店を見に行く日を迎える。兄からの激励の手紙と、父からのプレゼントも受け取り、気持ちも新たに神楽坂へと繰り出した伊橋は、そこで一緒に店を見てくれるという大幡と三松の到着を待つ…。
新・味いちもんめ

新・味いちもんめ

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。ある日のこと、仕事を終えた伊橋は、熊野の部屋に呼び出された。熊野によると、彼が修行時代に世話になった西新橋の老舗料亭「桜花楼」が、腕の立つ板前を助っ人に求めているという。先代への義理もあり、また、伊橋に頼りきりの渡辺をひとりだちさせたいとも思っていた熊野は、伊橋に“助”に行くよう持ちかける。話を聞いた伊橋は、これも修行のうち、と「桜花楼」に行くことを決意するが、その「桜花楼」の板場は、イビツな構図が支配していて……?
味いちもんめにっぽん食紀行

味いちもんめにっぽん食紀行

東京の『藤村』『桜花楼』『SAKURA』『割烹飯塚』、京都の『さんたか』…様々な店での修業を経て、今は神楽坂の料理店『楽庵』の雇われ店長の伊橋悟。しかし、料理の道に終わり無し!料理評論家の山賀、『楽庵』オーナー・拝島に後押しされ、未だ見ぬ食文化に触れるべく、全国行脚に出ることに!!美味しいものを見つけたら『楽庵』へ送るという「愛の美食宅配人」の使命を背負い、伊橋が最初に向かった地は、北陸最大の街・金沢!