あらすじ高校一年にして一人暮らしの国枝友基。10年前に謎の失踪をした母親を探すため、周囲の反対を押し切って、当時ゆかりのあった街に住み始めたのだった。だが捜索を始めた途端、怪しげな連中に路上でさらわれかかり、通りすがりの青年・南雲に助けられる。友基のマンションの隣人で、警備会社を営むという南雲は人なつっこく、「お隣さんのよしみで」友基をガードしてあげると言い出し…?