あらすじ

三月浩太郎、マンガ家41歳。14歳の娘と二人暮らし。浩太郎がどうしてこんなダメな奴になったのか、いや元々だが…。とにかく少しそれがわかるような気もする萌友のママとなる女性との話。でも決して同情しないでください。すぐ調子に乗るので…!! それにこんな奴でも信じて待ってくれた人がいるのでね。完結・最終巻!!
ぱぱたこ 第1巻

三月浩太郎、マンガ家41歳。14歳の娘と二人暮らし。人気雑誌で連載作家としての栄光も過去となり、今は仕事にも困り愛娘・萌友と二人でなんとか食いつないでいた。でも、周りからも呆れらるほどのお人よしでどこか憎めない。困っている人を見ればほっとけず助け、ときにいいカッコを見せようともするが結局はドツボにはまります~。しかし、この運も金もないオッサン、意外にモテるかも…!?

ぱぱたこ 第2巻

三月浩太郎、マンガ家41歳。14歳の娘と二人暮らし。金にも運にも見放された職無しオッサンだが、誠実で正義感強くお人よし。ダメンズ好き女子キラー!?と、一瞬思わせるがやっぱりコイツはダメ ダメのタコ…なんだけど物語は結構シリアスに進んでいく。それに美女も出てくる。それは、本編を読んでください!

ぱぱたこ 第3巻

三月浩太郎、マンガ家41歳。14歳の娘と二人暮らし。かつての熱意も情熱も失くしてしまったように見える浩太郎。出来過ぎの娘・萌友だけは見捨てず父親を信じている。くすぶり続ける浩太郎の心の内を知り、萌友は行動する! いや~、もう無理でしょ。こんなダメなやつ。萌友ちゃん、もうほっといて自分の夢だけ追いなさいって!!

ぱぱたこ 第4巻

三月浩太郎、マンガ家41歳。14歳の娘と二人暮らし。浩太郎がどうしてこんなダメな奴になったのか、いや元々だが…。とにかく少しそれがわかるような気もする萌友のママとなる女性との話。でも決して同情しないでください。すぐ調子に乗るので…!! それにこんな奴でも信じて待ってくれた人がいるのでね。完結・最終巻!!