頭から花が生えている魔女が過去に戻る魔法を使うcheck_circle解決済みvisibility151mode_comment5メガロザリアフンギャース▼いつごろ読みましたか 去年か一昨年辺り ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) Amazonか何かの電子書籍で1話を無料で見た ▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか Amazon(おそらく) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年(おそらく) ▼作品の長さは わかりません ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 著者はわかりませんがハルタに載ってそうな絵柄だった気がします ▼作品タイトルの印象 カタカナが入っていたような… ▼著者の名前の印象 覚えてません ▼作品について覚えていること【必須】 主人公は若い女性でした。中世ヨーロッパ風の世界観で主人公はスリをして兵士に捕まり牢屋に連れていかれます。そこで頭から花が生えている魔女に出会います。魔女は人の命と引き換えに過去に戻る魔法を使えたので、主人公は兵士を殺害し魔女の魔法で過去に戻ることに成功します。孤児院で過ごしていた幼少期まで戻り主人公は当時のいじめっ子を殺害。その結果そのいじめっ子が引き取られるはずだった養子先である領主の家に主人公が行くことになりました。魔女の魔法を使って自分の人生をよりよくしていこうというストーリーだった気がします。漫画の表紙は全裸だったか半裸の主人公が描かれていた気がします。どなたかご存じでしたらお願いします。
すごいスピード感、美しい女性キャラたち、下劣な貴族の描写 そして魔女。 中世のイメージそのままに、メガロマニア(誇大妄想狂)と主人公ロザリアの名前をかけたものと思われるタイトルに相応しい内容。 あと、なんとなく本作の造りが面白いなと思った。 魔女の魔法発動の"条件"であったり、進撃の巨人の登場人物のようなキャラ設定だったりがうまく噛み合っていて、スリルというか不気味な爽快感と疾走感がある。 最近流行りのほんわかオマケ漫画が数ページついていたりして、和ませようとしてくる裏面も見せつつ表舞台ではロザリアを筆頭とした殺戮が繰り返されている。(なんとなくここはギアスっぽさを感じた) 他にも絵柄が少し鈴木央センセイっぽいのでディアンヌっぽく見えたりして、色々とオマージュというか親しみのある作品ばかりで形成されたコラージュ作品を見ている時のような感覚がある。 もちろん、読んでいる時にずっとそうなわけではなくて、あくまでその瞬間瞬間でフラッシュバックされるだけなんだけど。 いずれにしても、続きを早くくれと思う作品。