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※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ 『鋼の錬金術師』の20年間の歩みを振り返りながら、各メディアへ荒川弘が描き下ろした外伝コミックやイラストを、190ページ越えの大ボリュームで一挙収録!! また、荒川弘が当時を振り返る「思い出語り」、各メディアの監督・キャスト陣から届いた豪華寄稿、約束の日を前にしたハボックとロスのエピソードを描いた完全新作ノベライズなど、豪華企画満載! A5判、全240ページで読み応えたっぷりの一冊です。【主な収録マンガ】・外伝「盲目の錬金術師」・外伝「師匠物語」・外伝「長い夜」・第44.5話「束の間」・外伝「旅の始まり」・PS2用ソフト「飛べない天使」「赤きエリクシルの悪魔」「神を継ぐ少女」プロローグマンガ・「もしも鋼の錬金術師が…だったら」 ほか多数
連載20周年を期に刊行された記念本。主要コンテンツは外伝マンガとアニメやゲームの関係者からの寄せ書きで、ハガレンって本編以外にも短編マンガがかなり沢山描かれてて、あらゆるところに掲載されていたなという記憶が蘇ってきました。初出の冊子とかファンブックとか家にまだあるかな…(子どもだったから管理が粗雑)。 個人的にはPS2でリリースされた「翔べない天使」のマンガが久しぶりに読めたのが一番うれしかったです。本当に色んなコンテンツでハガレンの世界にどっぷり浸かってたな〜。 当たり前のように楽しんでたけど、アニメ、ゲーム、小説と本当にたくさんメディアミックスしてたんだよ!というのを見て改めてその人気ぶりに思いを馳せたり。 この本だけで全部をコンプできるわけじゃないけど(焔の錬金術師とかは入ってないし)懐かしい気持ちになれてよかったです。