あらすじ

ここは市内唯一の夜間小児診療を受け入れる総合病院。新米小児科医の平野は新米ながらも日々真面目に診療にあたっていた。しかし小児診療には個性的な患者も多く神経をすり減らす日々――にもかかわらず、そんな平野医師の先輩、神辺先生は日々当直室でご飯を自炊する変わり者だった。「一日一食は美味しいものを」。神辺先生のゆる~いモットーが、緊迫した医療現場を和ませる?命と食を何より大切にする神辺先生による、ごはん×医療マンガ!
神辺先生の当直ごはん 1

ここは市内唯一の夜間小児診療を受け入れる総合病院。新米小児科医の平野は新米ながらも日々真面目に診療にあたっていた。しかし小児診療には個性的な患者も多く神経をすり減らす日々――にもかかわらず、そんな平野医師の先輩、神辺先生は日々当直室でご飯を自炊する変わり者だった。「一日一食は美味しいものを」。神辺先生のゆる~いモットーが、緊迫した医療現場を和ませる?命と食を何より大切にする神辺先生による、ごはん×医療マンガ!

神辺先生の当直ごはん 2

深夜の急変の多い小児病棟。持ち場を離れることは出来ないが、「1日1食は美味しいものを食べる」という信念のもと、医局で自炊する変わり者の医師がいた!?子どもの病気には家族の在り方がかかわってくる。発達の遅れ、治る病気と治らない病気――。食を愛する医師が向き合う命の形は…?

神辺先生の当直ごはん 3

「好き嫌いしないでなんでも食べないと大きくなれないよ」なんて言う立場の小児科医。だけど、そんな先生たち自身は自分たちが食べるごはんもおろそかにしがちで…?多忙のあまりに自分を見失いそうになっても明日への活力を養うごはんが必要。だから――神辺先生は今日も当直室でごはんを作る!「辛いとき、しんどいとき。必ず効くのは温かい好物」さて、神辺先生の今日のごほうびごはんは…?本格小児医療×グルメ漫画、第3巻!