あらすじ身体は小さく、夢はデカく!! 熱き青春ハンドボールDAYS、開幕!! 名門・星音高校との試合を終えた美影たちの前に現れたのは、鷲斗の兄にして最強高校ハンドボーラー・高見零次だった!! 兄との再会に鷲斗は? そして美影は……!? さらに、風鳥ハンドボール部では、公式戦に向けたレベルアップのため、美影と鷲斗へ“秘密の特訓”が言い渡される。一方、賢侍と蓮は“新戦力”に心当たりがあるようで…? 仲間と歩み続ける青春ハンドボールDAYS、完結の第3巻!!
主人公の性質がスポーツ面によく表れていて‥地味な特性も、これでもかと云う程表されている! 試合描写は細かくはないのに,メインプレイヤーの優劣が解り…負けた人の悔しさが窺える.。 最大の強者相手達は 因縁あり+特殊能力在る天才の(仲間の)兄 緻密なデータ分析が出来る主将に,身体能力や得点力が合わさってる人…と強い!。 出だしがスロースタートで主人公の事がよく解る前に,興味を失われてしまったのか?…。 だけど上記で書いた見所や、描かれはしなかったが強者チームとの本格試合はドキワクとさせる!。。 たとえ打ち切りでも その後の展開、楽しみ~と思える作なら,作者に見込みは有ると思う。 期待出来る.。