あらすじ「運命の音が榊原に変わって、そして榊原の音も消えた」……まだ寛哉との音は戻らないけれど、音に関係なく自分の気持ちを信じることに決めた閃。文化祭が終わったら、寛哉に本心を告白することを予告して秀葉に赴く。ラブラブな文化祭デートを満喫した閃だったが、以前告白された中学の先輩と生徒会室で偶然二人きりになってしまって――!?