あらすじ寛哉が通う秀葉高校の生徒会メンバーと会った閃。「オレを名前で呼んでいいのは寛哉だけだ」秀葉生徒会長・榊原にそう断言した直後に、なぜか榊原と閃の間で「ピンポーン」と音が。すると今度は、寛哉と閃の音が鳴らなくなってしまって……。混乱する閃だったが、寛哉の兄姉と話していくうちに、とっくに寛哉を好きになっていたことを自覚して――!?