あらすじ会社の受付カウンターの中で、人知れずこっそりと繰り広げられる前代未聞の受付コメディ。どんどんエスカレートする受付嬢「白雪さん」の遊びっぷりに、いつも巻き込まれる同僚の受付嬢「田中さん」は戸惑いながらも、けっこう楽しんじゃったり!?
受付嬢のギャグマンガということで興味を持って読み始めました。 最初に思ったのは、この漫画「キャラがほとんど動かない!」ということです。 主人公の白石さんなんて見開き2ページ合計16コマ全て正面向いて表情も同じという斬新さがすごかったです。 それでも、受付のテーブルの奥(正面からは見えない)ではわさび入りシュークリームを相方の受付嬢と食べあったり、空気椅子大会をしたり、あげくにはラジコンで遊んでたりと常に何かで遊んでいてほとんど動かないのに面白い展開がたくさんあってさくっと読めました。