あらすじ

「セシリアへ想いを伝える」という目標を掲げ、新たな力で学園対抗戦の予選を突破したユリス。来訪してきた聖女ミカエラはちょっと癖アリだけど、野望のためなら関係ない!そんななか、対抗戦の前夜祭パーティーが何者かに襲撃されて――。混乱の中、ユリスの欲望は成就するのか!?異世界学園ファンタジー、完結!
魔法学園の大罪魔術師(コミック) : 1

魔法が浸透している世界で魔法が使えない辺境領主の息子、ユリス・アンダーブルク。魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。 故に彼は考えた。「魔法が使えないなら、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」 そしてユリスは世界に干渉する「魔術」を編み出すことに成功する。ひょんなことから『聖女』と呼ばれている少女・セシリアを助け楽しい生活を送っていたユリスだが、ある日、父からセシリアと一緒に『魔法学園』に入学しないかと言われて――。

魔法学園の大罪魔術師(コミック) : 2

魔法が使えず「無能」と罵られたユリス・アンダーブルグは、世界に干渉する「魔術」を編み出し、圧倒的な実力で魔法学園に入学することになった。学内での友人も増え、少しずつ、周りの評価も変わってきた。そんなユリス達を狙う影が見え隠れして――。

魔法学園の大罪魔術師(コミック) : 3

自身のセシリアへの想いに気づいたユリス。近いうちに行われる別の魔法学園との「姉妹校交流戦」を利用しようと企むが、当然、同級生たちも出場するつもりで――。ユリスは代表に残ることができるのか!?

魔法学園の大罪魔術師(コミック) : 4

「セシリアへ想いを伝える」という目標を掲げ、新たな力で学園対抗戦の予選を突破したユリス。来訪してきた聖女ミカエラはちょっと癖アリだけど、野望のためなら関係ない!そんななか、対抗戦の前夜祭パーティーが何者かに襲撃されて――。混乱の中、ユリスの欲望は成就するのか!?異世界学園ファンタジー、完結!