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「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」年上の上司・小西と付き合いだしてから1年。最近はデートする時間が少なくなってきたものの、彼のことが大好きな小塚マキは充実した毎日を送っていた。そんなある日、残業していたマキはうしろから目隠しをされ、謎の男に体をもてあそばれてしまう。――毎週金曜日の夜11時、目隠しをしてこの場所に座れ――男はそんなメモ書きを残して姿を消した。以来、儀式のようにその男は誰もいないオフィスでマキの体をもてあそぶ。硬く尖った蕾を唇で執拗に吸い上げられると、マキの身体はぞくぞくぞくと震えだす。男の意外なほどやさしい指先、まるで恋人との情事のように甘く熱く激しく抱かれ、いつしか恐怖は消えていき……。謎の男の正体は誰なのか? マキはあることをきっかけに謎の男が同僚の才木なのではと推測するが――。
「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」年上の上司・小西と付き合いだしてから1年。最近はデートする時間が少なくなってきたものの、彼のことが大好きな小塚マキは充実した毎日を送っていた。そんなある日、残業していたマキはうしろから目隠しをされ、謎の男に体をもてあそばれてしまう。――毎週金曜日の夜11時、目隠しをしてこの場所に座れ――男はそんなメモ書きを残して姿を消した。以来、儀式のようにその男は誰もいないオフィスでマキの体をもてあそぶ。硬く尖った蕾を唇で執拗に吸い上げられると、マキの身体はぞくぞくぞくと震えだす。男の意外なほどやさしい指先、まるで恋人との情事のように甘く熱く激しく抱かれ、いつしか恐怖は消えていき……。謎の男の正体は誰なのか? マキはあることをきっかけに謎の男が同僚の才木なのではと推測するが――。