あらすじとても熱い八月十五日、出前にでかけたヒロは、終戦記念日に想いを馳せる老人をからかって、激怒した老人に追いかけられる。一方、美家古寿司で寿司を食べていた2人の老人は、戦争の頃に食べていた物を思い出す。終戦までビルマにいた老人は、赤犬のすきやき、蛇の蒲焼き、サソリのてんぷらなどがごちそうだったと語る。それをうらやましがるもう一人の老人は、ニューギニアの戦争で食べる物が何もなくて……!?