あらすじ六本木最大のヤクザ組織・九頭竜会との話し合いで組の解散を決めた神保組組長。組織間の抗争が原因だと考えた正十郎は解散に強く反対するも、組長の真意は他にあった。それは正十郎に“自分の道”を歩ませること。神保組があるばかりにそれに縛られ、プロゴルファーになるという夢を封印してしまっていた正十郎に、組長は心を痛めていたのだった。組長の思いを受け、正十郎は遂に自分の夢のために歩き出す!