あらすじレストラン「ラマージュ」で働く味沢匠(あじさわ・たくみ)は、部下に誘われて人気のフランス風タコヤキ屋台へ行き、そこの店主であった河原(かわはら)と再会する。死んだ父親が仕事で使っていたタコヤキ器を見つけた事でこの屋台がひらめいたと話す河原は、味沢からフランス料理のオードブルとして通用する味だと褒められる。しかし数日後、屋台の売り上げが急に下がった河原は、味沢のいるラマージュへ行って……!?