あらすじ想いが溢れ、無我夢中に愛し合った次の日。曖昧な関係から正式な恋人になるべく、春瀬と尾崎は『好きと言ったほうが負け』という勝負の決着をつけるため、再びベッドに沈むのだった。「…未希…好きって言ってくれ…ッ」。好きと言いそうに成りながらもなんとか我慢していた春瀬だが、懇願する尾崎の表情を見て、ふと春瀬は二人の始まりを思い出す----。負けず嫌いライバル同期の恋愛攻防戦、ついに決着!?