あらすじ心を癒す奇跡の歌声をもつ<小夜啼鳥>の乙女、寧々。鳥籠に入れられ大国の皇太子瑛璋に献上されるが、出会うなり刺客と疑われ、戸惑いに震える心を試すかのように唐突に唇を奪われてしまう。怖くて意地悪な人。なのに…触れられるたび思い出す唇の熱。ふとみせるやさしさに寧々は次第に惹かれはじめる。だがある夜、誤解から身体を囚われて…!? 「今は指1本が限界のようだね」ゆっくりと花開かれていく初心な身体。罰という名の甘い愛撫は未知なる快感を導いて…!?