あらすじ幼いころから共にダンスに励んできた姉妹、エマとカピュシン。夏休みを家族とブルターニュで過ごし、地域のダンス文化に触れ、新たな友人との交流や、家族の時間を楽しんだ。夏休み明け、波乱の新学期が始まる…
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ヒップホップとバレエと道が分かれた姉妹の成長が気になった。 ダンスの描写も迫力やスピード感がありながら、激しすぎないのが 心地よい。 ・特に好きなところは? 光の描写と徐々に成長していく姉妹の過程に説得力があるところ。 それを見守る周りのクラスメイトや両親も味があっていい。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ストーリーも絵の使い方もバンドデシネならではで日本の漫画とは 違った読み味が楽しい。未邦訳の7巻をKindleで買うほど気に入った。