秘密で出産するはずが、極上社長の執着愛に捕まりました

秘密で出産するはずが、極上社長の執着愛に捕まりました

「求められているのは体だけなの!?」出会ってすぐに惹かれた相手に、軽い女だと思われてしまい…?──私、初めて本気で男の人を好きになってるの?バーで出会った美しくミステリアスな蓮に、惹かれずにはいられない遥香。意地悪なことばかり言う彼と、なぜか遥香は一夜をともにしてしまう。そして、いつの間にか蓮を本気で好きになっているとわかり、彼を思うだけで夜も眠れなくなる。なのに蓮は、遥香の前から姿を消して…?
秘密で出産するはずが、極上社長の執着愛に捕まりました【分冊版】

秘密で出産するはずが、極上社長の執着愛に捕まりました【分冊版】

一夜をともにした相手は、新社長だった!? 本気で恋した相手との再会に驚いて…。ヘーゼルの瞳に、美しい顔。そして、近寄りがたいミステリアスな雰囲気。バーで出会った蓮という男は、意地の悪いことばかりを言って困らせてくる。でも、そんな彼に惹かれた遥香は、彼とともにホテルに行き、一夜をともにしてしまう。そして、いつの間にか蓮を本気好きになっていると知り、彼を思うだけで夜も眠れなくなる。なのに、そう気づいた遥香を避けるように、蓮とは連絡が取れなくなる。遊ばれただけだと落ち込む遥香の前に、新社長として蓮が現れて──?
ひと夏の情熱【タテヨミ】

ひと夏の情熱【タテヨミ】

エリーは義理の兄で元恋人リュークの婚約を祝うため、家族でバカンスを過ごしていた。だがせっかくのリゾート地でひとり憂鬱だった。理由は、自分にまだ未練があると勘違いするリュークが、強引に秘密の関係を迫るからだ。困ったエリーは、大嫌いだったもうひとり義兄ジャックと恋人のふりをすることになるが…――演技のキスはいつしか熱を帯びて本物のキスとなり、ふたりきりのデートはときめきを覚えるばかり…。彼へのこの気持ちはいったい何…!?
悪魔は腕のなか

悪魔は腕のなか

同居している大学のクラスメイトのディアブロ。美形ですれ違う女たちはみんなディアブロに振り返る。そんな彼が自分に瓜二つの男から「KILL…YOU……」と宣言された。そして同居のオレまでもが命を狙われ始めた!! 一体何故、何者が!?
花堕とし

花堕とし

甲賀卍谷の柳楽に、風魔の毘沙呵から果たし状が届いた。闘いは性技で…。柳楽は甲賀流吸淫術で、相手の精汁を全て吐き出させて殺そうとし、毘沙呵も風魔の秘術で対抗した。延々と続いたSEXのあと、愛してくれと叫ぶ柳楽を残して、毘沙呵は去る。しかし柳楽の身体には、毒が仕込んであった。瀕死の毘沙呵を見つけた柳楽は、毒消しを塗った身体で抱かれて…。表題作「花堕とし」の他「園-KUSABIRA」「花はくれなゐ」「花や今宵の」「月に鴉の啼く夜は」を収録。
MASK

MASK

ジーン・マーカス警視──凶悪事件の犯人検挙率ナンバーワン、ニューヨーク市警の星。長い睫毛がグレーの瞳を縁取って、白い貌に紅い唇──見た目からも憧れられる彼だが、普段は飽くまでグータラネコ。相棒にしてドレイ?のグレン刑事とともに、不思議な事件を次々と解決して行くBLエロチック・ミステリー。シリーズ3編に大正浪漫「僕しかいない」を加えたBL作品集!
鉄の十字架

鉄の十字架

パルチザンとの紛争が続く不毛の戦場。軍の非人道的な行為に胸を痛めるヴァイス少佐は、脱走した捕虜によって拉致され、パルチザンのアジトに監禁されてしまった。捕らえた者と捕らえられた者の逆転。完全な敵同士であるはずの二人は…。幻想的かつエロティシズム溢れた、異国ロマン作品集。
CHEER UP!

CHEER UP!

新しく応援団に入った花村実は、小さい・細い・内気の三拍子揃った子羊のような一年生。そんな実がかわいくて、気になって、守りたくてしょうがない副団長の京介。毎日、調教のようなハードトレーニングで失神寸前の実は京介の甘くあたたかな腕の中に包まれることで満たされ、さらなる解放を求めて京介に溺れていく……。
試し読み
ハムスターの救急箱

ハムスターの救急箱

知っているようで知らない、ハムスターについての素朴な疑問。読んだらすぐ解決!! ハムスターを知りたいとき、マンガで読む飼育書、1巻。●目次より抜粋/ハムスターのプロフィール/飼い始めの一週間/守ってあげたい快適生活/困ったときのトラブル対応策/ハムスターの子育て/ハムスターの病気 予防と対応策
一目ぼれなんて

一目ぼれなんて

秘書のジェニスタは新しい社長、ルークを見て凍りついた。週末のパーティーで声をかけてきた男性だわ! でも、あからさまな誘いに怖気づいて逃げてしまったのだ。まさかその彼のもとで働くことになるなんて…。最悪なことに、ルークは彼女を上司の愛人と勘違いしていて、誤解だという訴えに耳も貸さない。挙げ句、上司を解雇すると言いだした。必死に止めようとする彼女に、ルークは思いがけない交換条件を持ち掛ける。「僕と結婚し、僕だけの女になれ」と。
臆病な運命の恋人

臆病な運命の恋人

税理士として多忙な毎日を送るデブラのもとへ、探偵事務所を営む姉が張り込みを頼んできた。標的は少女たちを食いものにする卑劣な男。姉の指示どおり写真を撮るデブラだったが、彼は姉から聞いていたような人物とはとても思えなかった。標的の男に見つかり、盗撮を注意されて言い争いになったうえ、唇を奪われてしまう。それにしても、どうにも話が噛みあわない。それもそのはず、彼――マーシュは人違いだったのだ。しかも、新しく赴任してきた上司として再会し…!?
孤独な城主と囚われの娘

孤独な城主と囚われの娘

亡き兄夫婦の子供を育てるローズマリーに、義姉の兄である億万長者ニコラスから報せが届いた。今さら会いたいだなんて…葬儀にも来なかったのにいったいなぜ? 彼は冥王のように冷たい目でローズマリーを見すえると、血の繋がった後継者である子供を自分が引き取ると宣言した。お金のことしか考えていない男性に、この子は渡せないわ。拒絶するローズマリーにニコラスは、子供が成人するまで結婚も恋愛もしないと約束をするならナニーとして雇ってやると告げて?
愛はひそやかに

愛はひそやかに

ジョージアは幼い頃に両親を亡くし、おばに育てられた。そんなおばが大病になり入院費の工面に奔走する日々で、彼女は住まいのコテージの一室を他人に貸すことにした。そこへ、ちょうど部屋を借りたいと現れた男性ミッチェル。ジョージアは彼を見て驚いた。昼間に街角で出会った素敵な男性だわ…! 心弾ませ、部屋を貸したが、ジョージアが妻子ある恋人のためにお金が必要で、部屋を貸したのだと誤解されてしまう。バラ咲く館での、大人のすれ違いロマンス。
エスタンシアの雄牛 (単話)

エスタンシアの雄牛 (単話)

スペイン人伯爵の夫ルイの愛がいつわりだと知り、生まれたばかりの息子とともに彼のもとを去ったダヴィーナ。私は彼が本当に愛している女性の身代わりにすぎないんだわ。ところが3年後、ルイから跡継ぎである息子を手元で育てたいと手紙が届く。3年間なんの連絡もなかったのになぜ今さら? 困惑のままスペインを訪れたダヴィーナの前に現れたのは、思いもよらない姿のルイだった。さらに彼はダヴィーナに、3年前の罪滅ぼしに妻として献身的に尽くすよう命令して!?
長い冬 (単話)

長い冬 (単話)

カリブ海の島で旅行会社に勤めるオータムは、目の前に現れた男の姿を見るなり、言葉を失った。ヨーク・レイン。航空会社の社長で、19歳のときにオータムが結婚した相手だ。けれど彼が求めていたのはベッドの相手で、そこに愛などなかった…。結局、短い結婚生活は破綻しロンドンの家を飛びだした。いったいなぜ彼がここにいるの? 戸惑うオータムにヨークは冷たく言いはなつ。急遽妻が必要になった。4か月の間だけ戻ってこい――そうすれば正式に離婚に応じよう、と。
閉ざされた記憶 (単話)

閉ざされた記憶 (単話)

アニーは5年前交通事故に遭い、記憶の一部を失くしてしまったが、周囲の助けを得て懸命に日々を生きていた。そんな彼女は、最近ある夢をみていた。ため息が出るほど素敵な男性と愛を交わす夢だ。彼を「夢の恋人」と呼んで憧れの想いを募らせるものの、あくまでも想像の産物だと信じていた。だがある日、まさに夢の恋人とそっくりな男性と出会う。彼だわ! そんなまさか…これは現実なの? けれど目の前の彼は、夢と違ってなぜか軽蔑と怒りの眼差しを向けて…!?
思いがけない婚約 (単話)

思いがけない婚約 (単話)

「君は弟の責任をとって僕と結婚するんだ」王子リュクの有無を言わさぬ命令に、キャリーは言葉を失った。冗談でしょう、リュク。いくら私の弟があなたの許嫁と 結婚したからって、私は代わりのお妃になんてならないわ。8年前に受けたひどい仕打ちをまだ忘れていないのだから。キャリーは絶対に従うまいとリュクを睨みつけた。しかし王子は昔以上に魅力的で、心が揺れそうになる。それを嘲笑うかのように、リュクは彼女を脅かす、驚くべき最後の切り札を出してきて…。
領主館のアメリカ人 (単話)

領主館のアメリカ人 (単話)

父の死によって、ルーシーは長年住み慣れた領主館を離れようとしていた。館を維持する財力はなく、今後、継母と弟妹の面倒も彼女がみなければならない。領主館は、いとこのソールが相続することになっていた。実はルーシーは、12年前に彼に会ったことがある。子供ゆえの幼さで意地悪をしてしまい、それをずっと後悔していた。再会した彼は美しい男性となっていて彼女の心を揺さぶったが、ふたりの間のしこりは消えておらず、彼の冷たさはルーシーを苦しめて…。
オンリー・ワン (単話)

オンリー・ワン (単話)

「お金で女を買うのが好きなのね」ブルックは初対面の彼の言葉に唖然とした。唯一の肉親だった伯父亡きあと、天涯孤独となった彼女は維持できなくなった先祖代々の由緒ある屋敷を手放すことになったのだが、新しく屋敷のオーナーとなった企業経営者のアラン・ヘンダーソンは、あろうことかブルックに「僕にはきみに大きなプレゼントをする財力がある」と声をかけてきたのだ。つまり彼は、屋敷を買ったようにブルックのことも金で買えると信じていて…?
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