あらすじ時は第二次世界大戦末期の1945年夏、北九州の八幡上空にB29が爆撃に現れた。海軍少尉・朝倉晋太郎と僚友の安川は迎撃のために飛び立つが、まったく相手にならなくて…。B29の爆撃に日本全土が戦慄する一方、全く新しい姿をした戦闘機を開発して迎え撃とうとした男たちがいた。航空マンガの巨匠・たなかてつおが、実在したB29迎撃機「震電」を描いた!