あらすじ「汐莉さんのことなんて、信じるんじゃなかった。」死を願い、もたらされる死を希望に生きてきた少女・比名子と、そんな彼女を欺き、命を守ろうとしていた人魚の汐莉。真意を伝え死を踏みとどまってもらおうと比名子との対話を試みるも、彼女の抱える絶望は既に取り返しのつかない域に達していて…。生きる希望を完全に失くしてしまった比名子が明日を生きる為、汐莉が下す最悪の決断と、その契りとは――。
作品情報著者苗川采arrow_forward_ios巻数8巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベル電撃コミックスNEXTarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2021/02/27~2024/02/26ジャンル怪奇・ミステリー
後宮一番の悪女柚原テイル苗川采三廼2巻まで刊行クチコミなし投稿する商家の娘・琳麗は弱気な地味顔の少女だが、大好きな化粧をすることで強気の美女へと変貌する。化粧を愛し商品開発に没頭する琳麗に業を煮やし、娘の婚期を逃したくない父親は、策略により彼女を後宮に入れてしまう!目立たず過ごし、なんとか後宮から出ようと画策する琳麗の思惑とはうらはらに、化粧の力で心まで着飾った彼女は皇帝が企む『とある計画』に巻き込まれることに――…。試し読み