友人に誘われて来たスノボ旅行。夜、みんなで寝ているとき、障子の向こうから聞こえてきたのは、友人の色っぽい声…。「Hなエッセイ大賞」に寄せられた実話をもとに描いたH過ぎる大胆エッセイ!
浴衣の隙間から滑り込んできた指先に愛撫され、すごく濡れてくるのが自分でもわかった。脱がせないって約束したのに、どんどん浴衣がはだけていく…止める余裕もないほど責められて……
ついに挿入され、気持ちよさが限界に…!イキそうなのに、激しくしてほしいのに、意地悪なケイタは焦らしてくる…。さらには、自分で触るように言われて……
目をつむればすぐに熱い感触が蘇る。あんなに激しく乱れた自分は初めてで、思い出すだけで恥ずかしい…。そんなとき、ケイタが意味ありげな視線をくれていることに気づき…
東京で再会してはじめての2人っきり……スキー場とはまた違うケイタにドキドキしてしまう。手が触れるだけで心臓がキュッとなる…私はずっと、彼に触れてほしかったんだ……
ケイタの目の前で全裸で一人で……こんなの恥ずかしいけどなぜか彼に逆らえない。でも、自分だけ気持ちよくなることに戸惑っていたら、”あの日”――ケイタに濡れたのか、友達のセックスを見て濡れたのかを尋ねられて……
中をかき混ぜられながら舐められる、抵抗できない私はされるがままだ――「イっていいよ」まるで子どもをあやすかのようにケイタがやさしく言う。そして2人の限界は近付いてきた。”あの日”の分を取り戻すかのように激しく抱き合って……
「付き合おう」という言葉もないまま曖昧な関係を続けるマイとケイタ。スノボ旅行から2ヵ月――友達の家で集まることになった2人には新たな出会いが…?来れなくなった友人の代わりに紹介されたのは爽やかイケメンのアオイ。出会ったばかりなのにマイと急接近する様子を見ていたケイタは……
出会ったばかりの男とマイが急接近する様子を見て嫉妬をしたケイタ。すぐ向こうのリビングには皆がいるのに、お酒が入った勢いなのかキスをし舌を絡めあうマイとケイタ。そして腰には固く熱いモノが押し付けられて…!?どこが感じるかを知っている彼の指は、敏感な場所をぬるぬると……
友人の家で隠れて情事に及んでいたケイタとマイ。マイが酔っていると心配したアオイが声をかけてくるも、2人はごまかすばかりで…。 帰り道は彼氏彼女の話で盛り上がった――ケイタにとって私は”彼女”?浮かない顔をするマイに男子は……
『ケイタにとって私はなに?』怖くて聞けないけれど、想いは大きくなるばかりで思わず告白をしてしまったマイ。それを聞いたケイタは更なる要求を…!?強すぎる刺激に耐え切れなくなったマイは……
ケイタとの行為を見られていた!?アオイに呼び出されカフェで待つマイ。お酒が入ってたとはいえ「酔ってたから」は言い訳にならないよね…?どう誤魔化そうか悩んでいる彼女が聞かされたのは、悲しい事実だった…
知らされた事実に落ち込むマイを見たアオイは彼女を遊びに誘った。優しいアオイと過ごす時間は楽しくてあっという間……しかし、終わりの時間が見えると途端にまた悲しみが襲ってくる。別れ際に「泣きたくなったら俺を呼んで」その言葉にマイは……
危うい雰囲気だとはわかりつつもアオイの優しいキスでマイの緊張はほぐれていった。薄暗い部屋の中で秘密のように小さな水音が響く。しかし、自分だけが触られることに恥ずかしくなったマイは、大胆にも自らアオイの熱いモノを口に咥えて……
こんなに私を大事に扱ってくれる彼と、もっと繋がりたい――ゆっくりと味わうように挿入され興奮が高まっていく…。優しいアオイはマイを丁寧に扱うが、そうするほどマイの欲望は止まらくなっていき……
いつも気まぐれに連絡してくるケイタにとって、マイはたくさんいる都合のいい女の一人だった。しかし…彼とは正反対の優しいアオイに惹かれていても、ケイタの存在はマイの中でまだ熱を持っていた。ある日、久しぶりにケイタに会えたと思ったら突然ラブホテルに呼び出されて…!?
友達に戻ろうと思ってたのに、優しく触れられて甘えられたらまた胸が高鳴ってしまう。急にキスをされケイタの熱い舌が入ってきた。欲しくて堪らなかった体温が伝わってくるとマイの理性の糸はプツっと切れて……
「自分で入れてみる?」――ケイタの言葉に戸惑いながら、横たわる彼のモノに後ろを向きながらゆっくり腰を落とすマイ。彼からは全てが丸見えで、恥ずかしい格好なのに身体は……
いつもケイタに振り回されて自分の気持ちばかりが大きいと思ってたけど、身体を繋げてるこの時間だけは同じ気持ちのハズ。愛しさと切なさを感じながら……
約束を破った”あの日”のお詫びに食事をすることになったマイとアオイ。穏やかで楽しい普通のデート…帰り道「うちに来る?」の言葉を待つマイにアオイは無言だった。(ケイタとの関係が切れない以上、ちゃんとした恋人同士になれないんだ…!)それは分かっているけれど……
理性や倫理観や善意など考えている余裕はなかった。目の前から消えていくアオイを追いかけたマイは「まだ、一緒にいたくて…」と正直な気持ちを伝えた。その姿を見て我慢できなくなったアオイは、彼女を家に連れ込むことに。そして2人は服や靴を脱ぐ時間すら惜しみ、お互いを激しく強引に求め合い……
感じてるアオイが愛おしくて、彼のモノを愛撫する手が止まらなくなったマイ。手の中でビクビク動くのを感じるとますます興奮が…!イケメンで優しい彼が無防備で気持ち良さそうにうめいている姿に、どんどんマイの理性は失われ……
自分がやられた仕返しにと一方的にマイを責めるアオイ。下半身を彼の目の前にさらけ出させられ、何もかもが丸見えに…!アオイの舌がアソコを這う感覚……じっくり味わうみたいに敏感なところを転がされて、マイの理性は…
急に目の前に現れたアオイの元カノ・桜井さん。「アイツMでしょ(笑)」と言われ、自分だけでなく元カノとも甘い時間を過ごしていたことに落胆してしまったマイ…。そんな落ち込んでいる時に来たのはケイタからの呼び出しだった。個室の居酒屋で隣に座られ、彼の指がスカートの中に……
ケイタの指が下着に触れた。布の上から弱い突起を執拗に撫でられ、徐々に指は下着の中へも滑り込んできた。大勢の人の気配を感じる中で、直接触られて興奮してしまうマイ。しかし、突然店員が個室の中に入ってきて――!?
ケイタの愛撫に我慢ができなくなり、自分から他の場所へ移動したいと言ってしまったマイ…。ホテルでは、熱い舌で吸いつくようにケイタがマイの全身を舐めていった。敏感なところをピンポイントで刺激され、下半身はすぐに濡れていき……
「彼氏候補が悲しむんじゃない?」と言いながら性器を押しつけてくるケイタ。焦らすように浅いところを刺激され、ついに理性が壊れたマイは「もっとほしい」と懇願する羽目に。そんな彼女を見たケイタが、面白そうにあるモノを取り出してきて…
ケイタへの気持ちを吹っ切ることができずアオイへの連絡が中々できないマイ。それでもアオイは健気に待ってくれていた…。最初はクールで意地悪く見えた彼だったけれど、自分だけに見せてくれる表情や優しさに惹かれていき……
アオイの真剣な気持ちを知り、何かがムクムクと湧き上がってきた…。支配欲のようなものが生まれ、自分からキスをしてアオイの服も脱がしていくマイは彼をベッドに誘って……
自分に興奮してくれていることを知り、どんどん大胆になっていくマイ。硬く大きいモノをズボンから取り出すとすぐに透明な液が出てきた。がまんできないくらいに感じさせたい、そんな欲が出てきたマイはやらしくアオイのモノを咥えて……