あらすじ

ある昼下がり。お弁当を中庭で食べているとそこへ猫があらわれて―。
茨の園の真っ白なふたご姫 1

「私たち以外、みんないなくなってしまえばいいのに―」拒絶系姉妹、ふたりの世界には誰もふみこめない。

茨の園の真っ白なふたご姫 2

真っ白で綺麗なあの子たちに話しかけたい。そう思っていると、ある日チャンスが訪れる―。

茨の園の真っ白なふたご姫 3

ある昼下がり。お弁当を中庭で食べているとそこへ猫があらわれて―。