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目覚めた男がいた場所は、地球のものとは思えない深紅色に染め上げられた謎の大地だった。所持品も何もない状態で、手には側に置かれていた携帯ゲーム機のみ。電源を入れると、その画面に映し出されたメッセージは、「火星の迷宮へようこそ」携帯ゲーム機導くこのゼロサムゲームは、参加者9人を凄惨な世界へといざなうことに…!TVドラマ、アニメ、映画と増殖する貴志祐介の世界。その傑作小説に、『極道一直線』『鬼龍院冴子探偵事務所』を描いてきた三上達矢が可能な限り原作に忠実なコミカライズに挑む!!
深紅色(クリムゾン)の岩が連なる謎の大地で、参加者の九人は、東の“サバイバルグッズ”・西の“護身用グッズ”・南の“食糧”・北の“情報”と得られるアイテムが異なるルートごとに、四組にわかれる。北の情報を選んで「全アイテム一覧」を得た藤木と大友藍は、持ち帰ったアイテム交換の場で、貴重なアイテムを隠すほかの参加者の裏切りに気づく。それは生き残りを賭けたゼロサムゲームの始まりだった…!九人は再び四組に別れたのち、藤木と藍は第3CPでこのゲームの行き先と暗示する「火星の迷宮」を入手する。その中に出てくる食屍鬼の暗示に怯えつつ、第4CPを目指す途中で、異様な二人組に遭遇し…!?
深紅色(クリムゾン)の岩が連なる大地バングル・バングルで、得られるアイテムが異なるルートごとに、四組にわかれた参加者の九人。北の情報ルートを選んだ藤木芳彦と大友藍は、チェックポイントと通過していく途中、凄惨な姿に変わり果てた楢本と鶴見を発見し逃れる。その先で見つけたのは、二人に殺され喰われた安部の死体だった。そして、今やゲームの目的は、飢えて食屍鬼となった楢本と鶴見から逃げ切ることとなった…!次々に殺され喰われていく参加者達。藤木と藍は、バングル・バングルを脱出することを試みるが……「ゲームマスター」の存在、主催者の狙い、そして最後に明かされる謎は…!?