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就職浪人中のコテツの家には、祖母の代から棲み着いている花緒という座敷わらしがいます。 霊感の全くないコテツは花緒のことを認識していませんが、花緒はコテツのことを慕っており、座敷わらしとして彼のことを守ると決意しています。 ある日、帰りの遅いコテツを迎えに行くために少し家を離れた花緒でしたが、 その瞬間にコテツの家に雷が落ち、部屋が全焼してしまいます。 しかし、焼け残りを整理していたコテツは何を思い立ったのか、ワーキングホリデーのために海外に飛び立ち、ドイツの「黒い森」にあるシェアハウスに住み始めます。 この作品は、そんなコテツに付いていった花緒とシェアハウスに棲むドイツのあやかしとの日常を描く物語です。 物語は基本的には人間には視認できないあやかしたちの視点で描かれています。 コテツが訪れたシェアハウスには不思議と各国のあやかしが集まり、日本のあやかしとの違いに花緒は毎度驚かされています。 特に、コテツのことを守ろうとする花緒と人間を敵視する精霊・ラッツェルとのいがみ合いが引き金になって騒動が巻き起こるのですが、気付いたら丸く収まっている、そんな様子が微笑ましい作品です。 また、花緒のことを認識していないコテツとそんな彼を慕う花緒の関係性もとても魅力的で、コテツが花緒を認識していないので一方通行ではあるのですが、人間と人外とのパートナーのようにも読める作品です。 1巻まで読了
sogor25
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あやかしメルヒェン
あやかしメルヒェン
白乃雪
白乃雪
あらすじ
座敷わらしとしてコテツ青年を見守る日々を送っている花緒。しかしある日、アクシデントからコテツは家を失ってしまう。座敷わらしとしてコテツを守りぬく決意の花緒だが、コテツが新居に選んだのは…まさかのドイツ、しかもシェアハウス! これってどこまで自分の家なの? しかも異国には異国のあやかしがうじゃうじゃいるし! ドイツで新たに絵本作家を目指し始めたコテツと、棲む世こそ違えどひとつ屋根の下を共にするあやかしたち。そんなシェアハウスの日常は、毎日がハプニング&サプライズ!
あやかしメルヒェン(1)
座敷わらしとしてコテツ青年を見守る日々を送っている花緒。しかしある日、アクシデントからコテツは家を失ってしまう。座敷わらしとしてコテツを守りぬく決意の花緒だが、コテツが新居に選んだのは…まさかのドイツ、しかもシェアハウス! これってどこまで自分の家なの? しかも異国には異国のあやかしがうじゃうじゃいるし! ドイツで新たに絵本作家を目指し始めたコテツと、棲む世こそ違えどひとつ屋根の下を共にするあやかしたち。そんなシェアハウスの日常は、毎日がハプニング&サプライズ!
あやかしメルヒェン 2巻
座敷わらしとしてコテツ青年を見守る日々を送っている花緒。しかしある日、アクシデントからコテツは家を失ってしまう。座敷わらしとしてコテツを守りぬく決意の花緒だが、コテツが新居に選んだのは…まさかのドイツ、しかもシェアハウス! これってどこまで自分の家なの? しかも異国には異国のあやかしがうじゃうじゃいるし! ドイツで新たに絵本作家を目指し始めたコテツと、棲む世こそ違えどひとつ屋根の下を共にするあやかしたち。そんなシェアハウスの日常は、毎日がハプニング&サプライズ! 心あたたまる完結巻、登場!
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つむぎのパン

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近未来の欧州。日系女子つむぎは、遺品整理で訪れた祖母の家で謎の「種」を託されて…! どれだけ散り散りになっても、人が生きていくところには“食”があり、その“食”には必ずルーツがある!(アフタヌーン2024年2月号)
白米からは逃げられぬ ~ドイツでつくる日本食、いつも何かがそろわない~

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ドイツ在住の日本人漫画家が突如襲来する”日本食たべたい欲求”にドイツの食材で立ち向かうショート・エッセイ・コミック! アボカドでちらし寿司、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒、ムール貝でみそ汁、生ハムで押し寿司etc,etc...おいしいドイツ食材+ひらめき+手抜き(?)から生まれるフュージョン和食の数々に連載時から大人気のエッセイが待望の単行本化!
あたりのキッチン!

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他人とのコミュ能力が限りなくゼロの大学生・清美は、いちど食べた料理はレシピまで解読できるというスゴ技を武器(?)に、定食屋「阿吽」でアルバイトを開始! 接客は地獄だけど、お客さんの好みに応じて料理に手を加える店主・善次郎の細やかな仕事ぶりに感動し、自分が居たいと思える場所をやっと見つける。善次郎の息子・清正(高校生)も、そんな清美に影響されて…。ホッと美味しい定食コメディ、どうぞ召し上がれ!