あらすじ
「なぜ我々はこんなにBLが好きなのか?」私たちを魅了してやまないBLという存在。その奥深き文化は未だ藪の中にひっそりと眠っているようにも見える。著者・横嶋じゃのめと編集・矢野は、BLにまつわるあらゆる疑問を新たに問い直し、自分たちの存在を再確認すべく、探検へと向かったのだった……。新鋭・横嶋じゃのめが描く新しい女子の文化論エッセイマンガ!
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「なぜ我々はこんなにBLが好きなのか?」私たちを魅了してやまないBLという存在。その奥深き文化は未だ藪の中にひっそりと眠っているようにも見える。著者・横嶋じゃのめと編集・矢野は、BLにまつわるあらゆる疑問を新たに問い直し、自分たちの存在を再確認すべく、探検へと向かったのだった……。新鋭・横嶋じゃのめが描く新しい女子の文化論エッセイマンガ!
「なぜ我々はこんなにBLが好きなのか?」私たちを魅了してやまないBLという存在。その奥深き文化は未だ藪の中にひっそりと眠っているようにも見える。著者・横嶋じゃのめと編集・矢野は、BLにまつわるあらゆる疑問を新たに問い直し、自分たちの存在を再確認すべく、探検へと向かったのだった……。新鋭・横嶋じゃのめが描く新しい女子の文化論エッセイマンガ!
好きなもののことをちゃんと言葉にして自分の口で伝えられる人ってすごい。私もBL好きで読むけど、なんで好きなのかとか、どこが好きなのかとか聞かれても、多分何も答えられない。凌辱系がダメとかはあるけど、設定や世界観にこだわりはない。 受(or攻)はこうあるべき、女キャラの存在意義、エロシーンの要不要…そんなに皆さんしっかり自分の意見を持ってるものなんだなぁ。BLを嗜むようになって2年そこらの自分には到底届かないレベルの意識。 あと私は、BLにおいて「二次創作」は全く通っていなかったもので、そこらへんの話になると余計にサッパリだ。 ただ、これだけははっきりと言える。 「心の門番」は、居る。