フィンランド・ラップランド地方。吹雪と共にやってきた、謎の刺青青年“ジュン”を迎え入れたのは老紳士たちが営む小さなホテル“メッツァペウラ”だった。新鋭・福田星良が確かな画力で描く、美しくも厳しい大自然と、その中で生きる、温かい人々の物語をお楽しみください。
フィンランド、ラップランド地方にあるホテル“メッツァペウラ”。従業員はたったの3人。ふたりの老紳士と、刺青入りの青年・ジュン。そんな小さなホテルに、ある日、結婚式を開きたいという依頼が舞い込んできてーー!?ホテルマンとしてまだまだ未熟なジュンは、この大仕事を乗り越えられるのか?雪と白夜とオーロラの国で、青年は少しずつ成長していく。
小さなホテル”メッツァペウラ”の支配人・アードルフ。訳ありの青年・ジュンを受け入れてくれた彼もまた孤独を抱え、ホテルに流れ着いた若者だった。謎多き老紳士の、過去のドラマとは?フィンランド、ラップランド地方。雪とオーロラの国の、小さなホテルで繰り広げられる、心温まるヒューマンドラマ。待望の第3巻!
年に1度の特別な日がやってきた!ジュンは、日頃のお礼を込めて、アードルフとクスタにクリスマスプレゼントを用意しようと思い立つがーー。美しい絵柄で描かれる、雪と白夜とオーロラの国の温かい物語。待望の第4巻!
フィンランド・ラップランド地方にある小さなホテル、メッツァペウラに大忙しのクリスマスがはじまった!
当時の人物がそれぞれ個性があり、物語に入り安く凄くいいです。 実写の映画化などされたら面白い作品になるのではないでしょうか。 これからも頑張ってください。
この作品のページを開くと一気にフィンランドに行った様な気持ちになる。フィンランドの冬がすごく過酷なのも初めて知りました。いつか行ってみたいな。 こんな素敵なホテルに来たら、心から元気になれそうだし、癒されるんだろうなぁ。 ジュンくんとアードルフとクスタの二人の距離感が縮まって、読み進めるほど愛だなぁ素敵だなぁって作品から感じられたのも良かった。 ジュン君、とっても優しい子で、一生懸命で、、お母さん、フィンランドにいると良いなぁ。
吹雪の中、ホテル前にいた男がいた。 彼はまだ17歳のジュン。 張り詰めた空気があり、放っては置けないおじさまたち。 綺麗な服と温かい食事を出し、共に働くことを提案。 なんてほっこりとした温かいお話なのだろう。 訳ありヘビーな状況にもかかわらず、慣れないホテルマンの仕事をするうちにジュンにも変化が。 今後過去にかかわった人たちが出てきてもこの平和な雰囲気であってほしい
当時の人物がそれぞれ個性があり、物語に入り安く凄くいいです。 実写の映画化などされたら面白い作品になるのではないでしょうか。 これからも頑張ってください。