あらすじひとりぼっちの華に救いの手を差し伸べたのは、学生時代に華が恋をしていた“ゲイ”の仁と、その妻エリカだった。転職先が決まるまでの間“偽装夫婦”である二人の家で世話になることになった華。楽しい共同生活に胸躍る華だったが、性別や恋に悩みを抱える二人の苦難を知り次第に“家族”の在り方を考えるようになっていく…。そんなある日、仁の父が倒れたと知らせが入る。後悔したくないとカミングアウトを決意する仁を心配した華は―― 「私も行く。今度は私が仁君くんを助けたい!」 歪だけどまっすぐな家族の絆を描く第二幕!
割と設定は安直な想像のとおりだった…のですが、そんな読みが当たったと言っても内容までは推測できなかった。 これなんで2巻で完結なんだろう…と1巻を読み終わった段階でこれを書いてます。今から2巻読みますが、この三角関係どうなるんじゃいと気になって夜も眠れないってぐらい引きが強いです。 意外なんですよね、最初はこんなに主人公キャラ立ってなかったのに。。。 エリカが重要なポイントなんでしょうけど、急に空気がガラッと、別のマンガになったみたいに変わる瞬間を味わえると思います。 残業づくめで疲れてる人にも読んでいただきたい。 追記:2巻を読み終わって最後がバタバタ感は否めないけどヨカッタと思います。