あらすじ失踪した死神・海は、晴彦という青年の作ったリストに従って人を殺し続けていた。そのリストは子供を殺したり、虐待したりしていた親を集めたものだった。しかし自分の行為に悩み始める海。晴彦はそんな海に対して、最後の目的を告げる。その一方、海を連れ戻そうとする大牙と樹はようやくその居場所を突き止めようとしていた。