あらすじ九後美里・45歳。それなりにモテてきたのに、なぜかきまってDV経由で破局に至ってしまう、哀しき宿命を背負った女。「私はもう恋愛はしない。結婚もしない。仕事が恋人」そう信じて生きてきた彼女だったが、実は最近【超愛している人】が出来て!? それはかつて一度も恋愛対象として見たことがない、見た目ノーカンの幼なじみ・もみちゃんだった…! 『そもそもウチには芝生がない』で、アラフォー女性からのアツい支持を得る作者が描く、45歳のムズキュン(?)ラブコメ!!
最初読んだ時は、九後さん大丈夫なのかー?!と思いましたが、ちゃんとラブコメでした。 4巻まで読了。 絵も、ほんわか丸っこくて私は好きです。 九後さんはじめ、会話劇にユーモアがあって、面白く、心の中のツッコミ(時に表に出す)に笑っちゃいます。 45歳、まだまだ試行錯誤し悩みながら日々生きてる九後さん、幸せ掴んでほしい。