突然仕事をクビになり、騙された上借金を背負わされてしまった真央。ピンチを助けてくれたイケメン執事に見初められ、彼と結婚することに…!? 地味ぽちゃ女子のえっちな魅力が開花する、シンデレラ・エロティック・コメディ!
イケメン執事・黒崎の妻になることになった真央。用意された豪華なお洋服とメイクで大変身、今まで真央を無視してきた同僚たちの見る目も変わって…? そしてお屋敷で新たな出会い…!
財閥の執事長を務める黒崎の妻として、お屋敷に引っ越した真央。広い庭で出会ったヤンキー男と、嵐の中ふたりきり。案外いい人かも?と思った矢先、男は突如真央を求めはじめて…?
ご主人の前で、真央を溺愛しまくる黒崎。困惑する真央に、黒崎は真央がもつ「男を興奮させる才能」と「本当の任務」を告げる。ショックを受け寝込んだ真央が目覚めると…!?
痩せて美少女になった真央は、お屋敷の人気者に。自分以上にご主人を気にかける真央に、心乱された黒崎は独占欲のままに真央を襲ってしまうが…?
「私を他の人のものにしないで 奪って」 ご主人に指示された一言を告げた途端、真央への態度が冷たく豹変した黒崎。傷ついた真央はその理由をご主人に尋ねるが、なぜか夜の街に連れ出されてしまう。華やかな夜の遊びに、ご主人の意外な一面をみて…?
黒崎とけんかしたまま、ご主人と一夜を過ごすことになった真央。ベッドに押したおされるが、ふたりの関係は意外な方向に…? そして「私、黒崎のことならなんでも知ってるから」という美しい女性が現れて…!?
「まさかご主人と寝たんですか?」 奥様に促され、ノーパンで帰宅してしまった真央。気づいた黒崎はご主人との間の行為の有無を確かめるため、真央に奥まで見せるよう命令して…? 一方、真央への恋心を自覚したご主人は!?
食事もとらず、がむしゃらにメイドの仕事をこなす真央。「体に直接聞きますよ」 心配した黒崎はシャワールームでその理由を真央に問いただす。あきらめきれない黒崎への思いを告げる真央だが…!?
「ご主人様の兄」の馬を乗りこなす黒崎。黒崎とご主人様の間には真央がまだ知らない深い因縁が…? 一方、真央に惹かれるご主人様は、黒崎をさらに敵視、「俺が奪う」と真央にキスをして…?
なぜか親戚の赤ちゃんの面倒をみることになった真央とご主人様。戸惑いながらも仲良くすごすうち、ご主人様は気持ちを抑えられず真央に告白! まっすぐに「好き」と伝えられた真央は動揺して…!?
「俺を選べ真央。死ぬほど溺愛してやるから」 ご主人からの求愛を受けつつも、黒崎への想いを断ち切れずにいる真央。揺れ動く心をよそに、ご主人の母・奥様はちゃくちゃくとご主人と真央の結婚式の準備を進めて――!?
「あなたが彼を求めれば求めるほど、黒崎を苦しめるのよ」 ――奥様から語られる、黒崎の背負う辛い過去。皆が幸せになるために、この気持ちは諦めるしかないのかもしれない…追い詰められる真央に、ご主人はさらに想いを募らせて!?
「はやく行ってくれ、私の理性があるうちに」 ――黒崎と離れ、ご主人と結婚する。ケジメをつけるために、最後に黒崎とむかいあう真央。みんなを不幸にするとわかっていても、想いをとめられないふたりは…!?
2日間だけ、夫婦として過ごす。ご主人との結婚を決めた真央は、最後の思い出を作るために密かに黒崎の待つ家へ―――再会したふたりは、1分1秒でも無駄にできないと、お互いをはげしく求め合い…!?
「私の体はもう全部、妻であるあなたのものなんですから」――明日がきたら、嘘の夫婦もおわり。だからこそ、はじめては黒崎さんとしたい。別れを前に求め合うふたりは、ついに結ばれる。一方、黒崎への憎しみを募らせる奥様は、ふたりの後を追い…!?
恨みを募らせる奥様により、火につつまれる黒崎の別荘。黒崎が大切にしていた写真を守るため動いた真央、必至に助ける黒崎。病院で目覚めると、黒崎は真央の記憶を失っていて――!?
「今度こそ、抱くぞ」 ――結婚を誓いながら裏切り深く傷つけてしまったご主人さまに対し、罪を償うことを決めた真央。ともに生活することを決め、ご主人さまの婚約者として黒崎に接するが、記憶を失ったはずの黒崎が真央に接近し!?
記憶がないはずなのに、突然のキスで真央への気持ちを伝える黒崎。そのすべてを見たご主人は、真央を黒崎から奪い一緒にお風呂へ――「あいつがお前に触ったかと思うと、腹が立つ」 ――ご主人への想いを新たにする真央。ご主人は怒りから一変、一緒にお風呂に入りたいとおねだりされて…!?
「もう1秒も待てない」 真央と結ばれようとした瞬間、意識を失ってしまったご主人様。助けに現れた黒崎は、嫉妬心を剥き出しにして真央へ迫る。そして真央の「奇跡の声」に変化が!?
帰ってきたご主人と黒崎の父・お父様から告げられる奇跡の声の真実――「本当に愛する人とセックスした時、その声は消える」。もしご主人への想いが足りなかったら…不安に思う真央に対し、真央とご主人の結婚を知ってもなお「私が欲しいのは真央ひとり」そう迫り続ける黒崎は…!?
強引に奪おうとする黒崎を拒絶しながらも、過去の気持ちを思い出し反応してしまう真央の体。「私の想いを拒んだのは、黒崎さんなんですよ」――真央の苦しみを理解した黒崎は一歩引くが、お父様から黒崎の出生にまつわる衝撃の事実が告げられ…!?
「今日は何があっても、絶対最後までヤるから」 検査入院から帰宅したとたん、激しく真央を求めるご主人。一途な想いにときめく真央だけど、セックスして奇跡の声が消えなければ、この気持ちは「本当の愛」ではないことになってしまう――悩む真央に黒崎がある提案を!?
「あなたが自ら望んで私に抱かれるよう、仕向けるまでです」 真央を手に入れようとする黒崎の企み――本当に愛している人とセックスすれば消える“奇跡の声”、もし声が消えなかったら…と不安に駆られるご主人は真央をおいて飲みに行ってしまう。翌朝、女の影を感じヤキモチの気持ちをとめられない真央。それをみたご主人は真央へのいとしさが爆発、セックスになだれ込むが!?
「弟とはまだシていない?」 奇跡の声が消えていないことに気づいた黒崎は、真央に詰め寄る。逃げ出したものの、その声が暴走! 追い詰められた真央はご主人に「今すぐこの声を消してください」とセックスを迫るが…??
「お願い、服を脱がせて触ってください」 ご主人との未来のため、黒崎に抱かれることを選んだ真央。罪悪感に苛まれながらも、身体は黒崎に抗えず、感じてしまい…!?
ご主人さまを傷つけてしまったことを悔やんで悩み、大リバウンドしてしまった真央! 落胆する執事たちをよそに、ご主人さまは変わらず真央に夢中…! ご主人さまに喜んでもらうため、新入りメイド・リンダとダイエット開始…!?
ご主人さまを幸せにしたい…そう願う真央に寄りそうリンダ。ちぐはぐなふたりだけど仲良くなった…は良いものの、鬼コーチリンダのダイエットに苦しむ真央をご主人は心配して!? 結婚式に向かって幸せな日々を送る真央とご主人だけど…?
結婚式まであとすこし。なかなか減らない体重に苦労しつつも、真央の幸せを願ってくれるリンダ。「もう死ぬまで離してやらねぇってことだから覚悟しろ」 ご主人からも愛され求められ、最高に幸せなはずの真央だけど…?
もしかして…妊娠!? 続く体調不良に、不安が募る真央。「すげえ尊くて嬉しくて、一生で一番幸せ」 ――結婚式のリハーサル、感極まって涙を浮かべるご主人さまに罪悪感を募らせた真央は、自身の体を調べることを決意して…!?