あらすじ関東大震災とその後の火災により、大被害を受けた人々だが、逞しい生活力で復興の兆しが見え始めていた。そんな中、牧口先生を尊敬する戸田は本式の塾を発足させ、その塾の顧問になってほしいと牧口に頼みに来る。一方、大震災で体力を消耗した牧口の息子・善治の様態が悪くなり、やつれ果て…。心配する牧口一家だが…。
30年ぐらい前から古本屋で見かけていて当時100円コーナーなどで売られていたが絵は渋すぎるので全く買う気が起きなかったがつい最近あったとある出来事がきっかけで読んでみた。手塚治虫のブッダでマンガを読むのはいいが「三国志」とか「牧口先生」を読みなさいのようなシーンがあったがそう言われるのもなんとなくわかる内容だった。ただ最後ちょっと打ち切りっぽい感じで終わっていたな