あらすじ牧口の息子・善治が吐血し、容態が悪化。そして23歳という若さで帰らぬ人に…。嘆き悲しむ牧口家だったが、悲しみを乗り越え、公私ともに子供たちの教育に全力で取り組む牧口。彼は、老巧化が進む白金小学校を、鉄筋コンクリートの3階建ての新校舎へ建て直す構想を出す。だが、そんな牧口にまたもや悲報が。大恩ある志賀先生が敗血症で重体との知らせが…。
30年ぐらい前から古本屋で見かけていて当時100円コーナーなどで売られていたが絵は渋すぎるので全く買う気が起きなかったがつい最近あったとある出来事がきっかけで読んでみた。手塚治虫のブッダでマンガを読むのはいいが「三国志」とか「牧口先生」を読みなさいのようなシーンがあったがそう言われるのもなんとなくわかる内容だった。ただ最後ちょっと打ち切りっぽい感じで終わっていたな