「売れないマンガ家の分際で荒川秘書とつき合う事は認めん!」VS「別れません! 七海ちゃんは僕の事、好きで好きでしょーがないので」 イケメン2人が大人げないバトルを繰り広げている頃、七海は絶望していた。6年かけて信頼関係を築いた社長も、自分にはもったいないくらいの彼氏・咲也も、結果的に両方とも怒らせてしまったのだ! どうしてこんなことに…と自分に問いかける七海は、心の奥底に閉じ込めていたものを思い出していた…。(40P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.121に収録されています。重複購入にご注意ください。)