あらすじ風邪を引いてしまった実央がなかなか帰ろうとしないため、冷たい言葉で突き放す拓見。素直に自宅療養する実央だったが、風邪がかなり悪化してしまっていた。そんな中、家のインターフォンがけたたましく鳴り、うんざりして扉を開けるとそこには… どうして先生がいるの!? そして実央と拓見が初めて出会った日、互いにどんな思いを抱いていたかを思い出す。「その言葉が 描き続ける原動力になる」あの日、実央が拓見に伝えた言葉とは――…?