あらすじねがいの種子が芽吹く、からだのおくそこで――雨の日にだけ現れる不思議な骨董店で、遠い昔に失くしたはずの祖父の形見をみつけた颯(そう)。異質な空気を纏う店主・月路(つきじ)に、ぜひ譲ってくれと頼むが、この店で代金として貰うものはお金ではないという。不敵な笑みを浮かべる月路が出した条件は「僕の子供を産んでください」――――?!
結局月路とドゥードは何者なの? ボカして終わってしまった。 もう少し説明みたいな内容も欲しかったかも。 月路も颯も美しくて眼福。 子供ができた後の2人も読みたい。