「カワイー声だしてんなよ」鍛え上げられた身体に抱きしめられながらの執拗な愛撫に、声が抑えきれなくて…。しかも、じわりと蜜が溢れ出るナカの感じるところを探られ、何度も責められてしまい――…。莉子が勤める保育園に、消防署の実演会として消防士の紬が参加することに。実演の様子をみて、紬の頼もしさを感じるものの…雄の顔で迫られ翻弄されたあの日を思い出してしまう。そんな紬が消防士になった理由は、幼少期の莉子とした約束だと知り――…。さらに彼から「かっこよかった」と仕事をしている姿を褒められ、奥深くに仕舞っていた初恋の気持ちがよみがえってきて――…。