あらすじ

紬とのハジメテを体験した翌朝、彼に再び求められてしまい…「もう興奮してこんなだよ」と大きくて硬いアレで擦られると、快感を知ってしまったカラダは抗えなくて―…。言葉にはされてないけれど、紬も同じ気持ちなのかと期待していた莉子だったが…誕生日デートを突然キャンセルされてしまい――…
肉食消防士は理性が限界! 7年待ったからもういいだろ?(1)

「絶対助けるから!莉子!」アパートの火事に巻き込まれ意識が朦朧としてきた莉子を、抱き上げ助けてくれた消防士は、幼なじみの紬だった――…。保育士の莉子は火事に巻き込まれたことがきっかけで、7年ぶりに幼なじみの紬と再会。彼は学生時代のスラリとした細身の体格から、消防士になって逞しい身体に成長していて!? しかも「意識した?男として」と、私の知らない男の顔して迫ってきて…熱くて濃厚なキスに、カラダは拒めなくて――…。

肉食消防士は理性が限界! 7年待ったからもういいだろ?(2)

「カワイー声だしてんなよ」鍛え上げられた身体に抱きしめられながらの執拗な愛撫に、声が抑えきれなくて…。しかも、じわりと蜜が溢れ出るナカの感じるところを探られ、何度も責められてしまい――…。莉子が勤める保育園に、消防署の実演会として消防士の紬が参加することに。実演の様子をみて、紬の頼もしさを感じるものの…雄の顔で迫られ翻弄されたあの日を思い出してしまう。そんな紬が消防士になった理由は、幼少期の莉子とした約束だと知り――…。さらに彼から「かっこよかった」と仕事をしている姿を褒められ、奥深くに仕舞っていた初恋の気持ちがよみがえってきて――…。

肉食消防士は理性が限界! 7年待ったからもういいだろ?(3)

紬の母親にお見合いを勧められた莉子。困惑していると紬に「お見合いするなよ」って、強引なキスでカラダをトロけさせられて…。しかも、感じてるんだろ俺でって、敏感なトコロをじゅるじゅる吸われて――…。勝手なことばかりする紬に反発して、お見合いを受けることにした莉子だったが――。

肉食消防士は理性が限界! 7年待ったからもういいだろ?(4)

ついに…このまま本当に最後までしちゃうの!? お見合いのために着た着物を、紬に乱されながら敏感なトコロを舐められ吸われて…。彼の執拗な愛撫にカラダは快感に震えて、頭が真っ白になる――…! しかも、消防士としての紬の話を聞き心配すると…「幼馴染として?」と、大きなカラダに抱きしめられて――…。

肉食消防士は理性が限界! 7年待ったからもういいだろ?(5)

紬とのハジメテを体験した翌朝、彼に再び求められてしまい…「もう興奮してこんなだよ」と大きくて硬いアレで擦られると、快感を知ってしまったカラダは抗えなくて―…。言葉にはされてないけれど、紬も同じ気持ちなのかと期待していた莉子だったが…誕生日デートを突然キャンセルされてしまい――…

肉食消防士は理性が限界! 7年待ったからもういいだろ?(6)

紬に自分の気持ちを話そうとするも、彼から語られた“あの時のキス”の本当の理由にショックを受ける莉子。混乱するも紬からのキスにカラダは蕩けさせられていき…「そんな顔みせられて、止められる訳ねーだろ」と逞しい大きなカラダに抱きしめられ、熱く痺れるナカが何度イっても離してもらえないッ! 幼なじみのすれ違いラブ最終巻!!