あらすじ推し舞台の観劇を終え大満足のゆりだったが、明らかに亀山の様子がおかしく、放っておいてくれといきなり怒鳴られてしまう。亀山がトイレへ行っている間、観劇前までは楽しく話していたのに…と心当たりがなく動揺するゆりは、偶然通りがかった先輩漫画家・奥井に声を掛けられ家まで送ってもらうことになる―。一方で亀山は、舞台に出演していた“春樹”から電話がかかってきて――