あらすじ魔女たちとの邂逅を果たし“大兎”を打倒するヒントを得たスバル。彼は再び試練の間へとまい戻るも、辺りには不気味な静寂が漂っていた。頬を伝う嫌な汗、その束の間現れたのは“嫉妬の魔女”サテラの姿で――。
ラノベのコミカライズがショボかった時代(一昔前)と比べると、本当に時代が変わったなと思いますね。 質の高いラノベ漫画が増えた昨今においてもリゼロはシリーズを通じてトップクラスと言っていいクオリティなので個人的に異世界系ではかなり上位にオススメだったりします。 とりわけ今作第4章は凄いです。まず画力がレベチ。漫画でキャラこんなに似せれることある???って位完成度エグいですし、デッサンも超正確、バトルも大迫力です。第4章はアニメで見るとストーリーがかなり難解で篩い落とされる視聴者も多かったことかと思いますが、こうして読みながら反芻できるというのも有難いです(原作ファンには小説読めと言われてしまいそうですが)