魔女教大罪司教『怠惰』を討伐し、エミリアとの再会を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越えて和解した二人、しかし彼らには新たな波乱が待ち受けていて……。
ラムやアーラム村の皆と無事再会を果たしたスバル。その後聖域について深手を負ったロズワールから説明を受ける中、思わぬ現状が彼の口から語られることとなり――。リゼロ第四章コミカライズ第2巻!!
フレデリカの件を危惧したスバルは聖域での了承を得てロズワール邸へ戻ることに。…そこで遭遇したのは幾度もスバルに死を味わわせた“腸狩り”エルザで…。再び始まる死のループ、リゼロ第四章コミカライズ第3巻!
フレデリカの協力を得たスバルだったが、再び姿を現したエルザによって窮地に立たされる。レムやベアトリスの救出も試みるなかで、ロズワール邸からの脱出は困難を極め…。リゼロ第四章コミカライズ第4巻!
オットーの手助けを得たスバルは、苦境を打開するためロズワールと話をつけラムの協力も得ることに。仲間とともに組み上げた再起の策、そこに怒り狂う“虎”が立ちはだかり――。リゼロ第四章コミカライズ第5巻!
魔女たちとの邂逅を果たし“大兎”を打倒するヒントを得たスバル。彼は再び試練の間へとまい戻るも、辺りには不気味な静寂が漂っていた。頬を伝う嫌な汗、その束の間現れたのは“嫉妬の魔女”サテラの姿で――。
アーラム村へ火が放たれ、エルザと魔獣使いメィリィと対峙するスバルたち。激闘の果ての幕引きは突然訪れて――。更に聖域には豪雪が降り注いでいた。事態を突き止めるべくエミリアの元へと急ぐスバルだったが……。
聖域の悲劇を経て、スバルは遂にエキドナとの再会を果たす。しかしそこへと集う魔女たち、ひいてはサテラの姿まで。とても及ばぬ領域で思惑を巡らす彼女たちを前に、死に戻りの少年が下す決断は――?
ロズワールへ啖呵を切り、運命を覆すべくオットーと共に行動を起こすスバル。彼は試練を前にもがくエミリアの過去へ、深く立ち入ってゆくことになる。しかしその記憶にはなぜか、重要な部分に靄がかかっており――。
エミリアとの和解の末、いよいよガーフィールと対峙する時が! 漢と漢のガチンコ勝負、スバルは強い決意を拳に握りしめる。果たして大一番の勝負の行方は――?
ラノベのコミカライズがショボかった時代(一昔前)と比べると、本当に時代が変わったなと思いますね。 質の高いラノベ漫画が増えた昨今においてもリゼロはシリーズを通じてトップクラスと言っていいクオリティなので個人的に異世界系ではかなり上位にオススメだったりします。 とりわけ今作第4章は凄いです。まず画力がレベチ。漫画でキャラこんなに似せれることある???って位完成度エグいですし、デッサンも超正確、バトルも大迫力です。第4章はアニメで見るとストーリーがかなり難解で篩い落とされる視聴者も多かったことかと思いますが、こうして読みながら反芻できるというのも有難いです(原作ファンには小説読めと言われてしまいそうですが)
ラノベのコミカライズがショボかった時代(一昔前)と比べると、本当に時代が変わったなと思いますね。 質の高いラノベ漫画が増えた昨今においてもリゼロはシリーズを通じてトップクラスと言っていいクオリティなので個人的に異世界系ではかなり上位にオススメだったりします。 とりわけ今作第4章は凄いです。まず画力がレベチ。漫画でキャラこんなに似せれることある???って位完成度エグいですし、デッサンも超正確、バトルも大迫力です。第4章はアニメで見るとストーリーがかなり難解で篩い落とされる視聴者も多かったことかと思いますが、こうして読みながら反芻できるというのも有難いです(原作ファンには小説読めと言われてしまいそうですが)