あらすじ日本軍は、サイパン島・グアム島・硫黄島と、次々玉砕していった。番外野郎も、珊瑚海で平岩が死に、ミッドウェー海戦で絹代が死に、北島が死に、生き残ったのは義竜だけとなった。ボロボロになった初陣いらいの愛機で、義竜は鹿児島県鹿屋基地に降りた…。本宮ひろ志が描く、戦争に散った男たちの物語!
5機の特攻機が飛び立つシーンで始まり、若いパイロットの生い立ちなどを回想していくオムニバス形式で進む。 史実や思想的なものは別としてこういう感じの「本宮ひろ志」マンガはたまに読むとやはりいいな