あらすじ昭和十六年十月、零戦隊は鹿児島へとんだ。強烈な体力、強靭な神経、一瞬で全てを把握する判断力に優れた中山義竜は、超一流の飛行機野郎を目指して頑張るのだった。本宮ひろ志が描く、戦争に散った男たちの物語!
5機の特攻機が飛び立つシーンで始まり、若いパイロットの生い立ちなどを回想していくオムニバス形式で進む。 史実や思想的なものは別としてこういう感じの「本宮ひろ志」マンガはたまに読むとやはりいいな