あらすじ歪んだ奉仕を繰り返し、人々を危険にさらすメイド姿の精霊“ステップガール”。彼女たちを消滅させる方法はただ一つ、「“ご主人様”が、その奉仕を受け入れてあげること」。人の気持ちを無視できない少年・言見は、見ず知らずのメイド・ウルスラに“ご主人様”として見出されてしまい――。「好きな子がめがねを忘れた」の藤近小梅が描く主従サスペンス・アクション、第1巻! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
ウルスラさんがかわいい。戦女中なので、悪い方向に奉仕をしているステップガールを討伐。 奉仕を受け入れる心もまた愛であるという考え方、確かに奉仕されても嫌な人もいるだろうけど言見くんはすべてを受け入れることでメイドという精霊を救っていくお話。 タイトルがどういう意味なのか、過去の主人が出てきたり、黒幕が・・・ 終わりは少し寂しい感じですが、3巻でまとまっていて読み切りやすい。