あらすじ1943年1月、パルチザンの小隊長となったクリロは、子供部隊をまとめビハチ解放区を守っていた。主力部隊の移動に伴い、傷病者3500名、難民4万人による大行軍が決定される。容赦のないドイツ軍の空襲にあいながら、ネレトバ川に向かうクリロ達パルチザン。少なくなってしまった武器と食料、たまっていく疲労、そしてドイツ軍によって死んでゆく仲間達。一方、強制収容所に送られたフィーは、特に厳しい砕石場に送られ、壮絶な日々を送っていた。
石の花を読んで、胸が苦しくなったけど、こういうひとの意識を変えるような すごい漫画に出会えたのは自分の中で大きな財産になりました。 「石の花」が好きなら、この漫画をオススメした!っていうのがあったら教えて欲しいです。