箱庭の初恋【分冊版】

箱庭の初恋【分冊版】

◆王が見守るなか、憎い相手に意識が飛ぶまで抱かれるなんて――。公女ヘレナは10年前、乱心した王に父母を殺され、長い間城に幽閉されていた。やがて美しく成長したヘレナを王は妃に望むが、夜の務めを果たせない王の代わりに若き寵臣ユーリがあてがわれることに。ユーリはヘレナにとって、たったひとり残された弟に手をかけた憎むべき男。「俺の子種であなたは子を産むのです」抵抗しても組み伏せられ、ユーリはヘレナの無垢な身体を暴いていく。でも、冷たい言葉とは裏腹にその手もキスもやさしくて、ヘレナは戸惑いながらも反応してしまい!?
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イケメン社長は幼馴染の失業OLを溺愛する【分冊版】

イケメン社長は幼馴染の失業OLを溺愛する【分冊版】

「次は俺でイってよ」──指でさんざん弄られ極めたあげく、さらに彼に貫かれ…。就職活動中に車に接触しそうになった楓は、乗っていた超イケメンの手配で、速攻、病院の豪華な個室に入れられる。なんとその男性は楓の幼馴染の佑也だった。今話題の会社の社長なのに、忙しい合間に病室に差し入れを持ってきてくれる佑也。恐縮する楓に佑也は淫らな悪戯を仕掛けてくる。抵抗しなくちゃと思うけれど、彼の指に乱されて…。退院後、彼の家でハウスキーパーとしてバイトすることを提案され、ついOKしてしまう楓。でも待っていたのは甘々な時間で…!?
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宰相閣下の淫らなたくらみ【分冊版】

宰相閣下の淫らなたくらみ【分冊版】

◆婚約者の駆け落ちという不遇に見舞われた子爵令嬢のクリスティーナ。ショックを受ける彼女に、婚約者の兄リュシアンが、身代わりの婚約を申し出た。容姿端麗にして頭脳明晰、この国の宰相でもある彼が、私のような舞踏会で誰にも相手にされず、婚約者も逃げだす娘の伴侶になるですって? 気おくれするクリスティーナだったが、彼の屋敷に連れてこられ、全身を余すところなく情熱的に愛撫されるうち、身も心も彼に奪われてしまう。この婚約は彼にとって、弟の醜聞を誤魔化すためだけのもの。彼にはほかに好きな相手がいるというのに…。
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ワケあり新婚だけど溺甘です【分冊版】

ワケあり新婚だけど溺甘です【分冊版】

◆「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?
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いばら姫と縛めの指輪

いばら姫と縛めの指輪

「私を欺いた悪い姫には、お仕置きをしなくてはね――」囚われの姫×美しき国王魔女の呪いで百年の眠りについていたアウロラ姫が目覚める条件は、訪れた者が姫を征服し深く交わる――という淫靡なもの。噂を聞いた美しき国王グレイシャーから情熱的に求められ、アウロラは目覚めた。ひと目で恋に落ちたふたりは国王の城で暮らすことになったが、呪いはまだ生きていた。アウロラの薬指にはめられた魔女の指輪は、彼女が欲情すると、茨でその白い肌を官能的に締め上げるのだ。グレイシャーは呪いを解く方法を探るべく、毎夜アウロラに快楽を与え続ける。国王から溺愛されるたび、茨の威力は大きくなり、アウロラを苛んで…。
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公爵様の不埒な蜜愛計画【分冊版】

公爵様の不埒な蜜愛計画【分冊版】

◆令嬢リリアーヌは、父親が抱えた多額の賠償金の代償として、高慢な伯爵に夜伽を強要された。しかし約束の部屋に行くと、暗闇の中で彼女を待っていたのは、イーサンと名乗る覚えのない男。彼のキスはたとえようもなく甘美で、体をなぞる熱い手はまだ知らぬ絶頂へと難なくリリアーヌを導いた。「何度でも達けばいい。とろけるまで感じて――」イーサンに強烈な快感を与えられ続けた翌朝、逃げるように屋敷へ戻ったリリアーヌに玉の輿の縁談が持ち上がる。それは帝国のアルディア公爵イーサン・ボーシェ。見知らぬ夜伽の相手、その人で――!!
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肉好き女子は肉食エリートに美味しくいただかれるようです

肉好き女子は肉食エリートに美味しくいただかれるようです

真面目な温和な彼が豹変して…でも、体が勝手に反応しちゃう……「大丈夫だよ、俺だけを感じてればいいから」肉食女子の初体験は、同じく肉食のとっても優しいイケメンだった…。建築設計事務所で事務員として働く鴨志田ルリは、月に一度、スーパーが開催するお肉の特売を楽しみにする肉好き女子。ある雨の日、その売り場でよく顔を合わせるイケメンサラリーマン・小枝に声をかけられ、急接近することに。奥手ながら彼と触れ合い、内面を知る度にどんどん惹かれ、付き合をOKしたルリ。優しくリードされ、初Hでも最高の悦びを迎えるが、彼女の住む街に前の会社のセクハラ上司が現れ、再び接近してきて!?
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甘い鳥籠【分冊版】

甘い鳥籠【分冊版】

◆「妻になってほしい。私のそばには君が必要だ。君は媚びずに私のことを見てくれる。」国王の側近である貴公子アルフォンスに求婚されたローゼマリー。彼の花嫁になりたい令嬢が列をなすほどなのに、彼に一途に望まれてローゼマリーは幸せだった。しかしアルフォンスはもっと彼女を悦ばせたいと、見境なく愛撫で蕩かせてくる。召使が扉の外にいてもおかまいなしに。「君はもう、私だけのものだ…」悦びを感じつつもローゼマリーが戸惑いを見せると、それを自分の愛情が足りないせいだと誤解したアルフォンスは、館の一室に彼女を閉じ込めて…。
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元帥皇帝に捧げられた花嫁【分冊版】

元帥皇帝に捧げられた花嫁【分冊版】

「隠すな。手を退けろ。アレーシャ姫」冷徹な皇帝にアレーシャは裸体を晒す…。アレーシャは母国カドレラの王妃の命で、和平を結ぶ誓約書のサインのため第一王女の身代わりとして隣国リィクセン帝国の皇帝ヴァルラムの花嫁となるよう強要される。すべては両国の平和のためと信じて…。「過ぎた快感は身体よりも心を壊すらしい」無垢な身体を捧げたアレーシャは甘く乱されるが、ヴァルラムは「捧げ物の花嫁はいらない」と彼女を拒絶する。しかし、ヴァルラムとろもに過ごす内に、アレーシャは彼の冷徹さの裏にある確かな優しさに惹かれていき…。
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公爵様の不埒な蜜愛計画

公爵様の不埒な蜜愛計画

「君が初めてだとわかったとたん、抑えがきかない」暗闇に響く蜜音と熱い息遣い覚えたての快感は、刺激が強すぎて――令嬢リリアーヌは、父親が抱えた多額の賠償金の代償として、高慢な伯爵に夜伽を強要された。しかし約束の部屋に行くと、暗闇の中で彼女を待っていたのは、イーサンと名乗る覚えのない男。彼のキスはたとえようもなく甘美で、体をなぞる熱い手はまだ知らぬ絶頂へと難なくリリアーヌを導いた。「何度でも達けばいい。とろけるまで感じて――」イーサンに強烈な快感を与えられ続けた翌朝、逃げるように屋敷へ戻ったリリアーヌに玉の輿の縁談が持ち上がる。それは帝国のアルディア公爵イーサン・ボーシェ。見知らぬ夜伽の相手、その人で――!!
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