あらすじパンツを脱いで時をかける少女・鷹峰さんそしてそのクローゼットの白田くん。絶対に並び立たないと思われた主従関係の二人…。でも文化祭の演劇で、白田くんは思わぬ役に大抜擢されて!? あれ…ちょっと今巻の白田くん、かっこいいかもしれません! それを見た鷹峰さんは一体なにを思うのでしょうか。これは主順関係に変化アリ――? …と、その前に「履いてください、鷹峰さん」第5巻です! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
ジョジョ読者なら分かると思いますが、表紙の女の子は下着を脱ぐと時を飛ばせます。正確には”なかったこと”にできる能力です。 それを目撃してしまった主人公は、人間クローゼットとして彼女のパンツを履かせたりするという、エロ要素強めのラブコメ。 それにしても鷹峰さん(表紙の子)可愛いんですよ・・・ 完璧主義でナルシストっぽい要素あるけど、実は結構乙女な感覚持っていて、主人公との昔の思い出を大事にしてるんですが、それを忘れてた主人公に何とかして思い出させようとしたりとか。 そんな可愛い鷹峰さんのパンツを履かせたり、時をかけてパンツを脱いだり、またパンツ履かせたりと、だいぶアホな設定だけど個人的にはかなり楽しめた作品でした。何よりも絵がめっちゃ可愛くて好みでした!