ストアに行く
もっとみる
閉じる
メニュー詳細
獣より受け継いだ凶暴性ゆえに、時の権力者に虐殺された一族・豹使。その力は人を超え、その血には毒が宿る。宿命の血を継ぐ男・弦月之介は、獣と人の狭間に生き、あらゆる者に死を告げる！「これは劇画家・池上遼一の根底に流れる“情念”である。男の色、女の性（さが）、ここに池上ワールドの原点がある」武論尊（ぶろんそん）雑誌掲載時のカラー24ページを完全収録!!
池上遼一が具象する、乱れ咲くエロス!!荒れ狂うバイオレンス！弦月之介を狙う獣の顔を持つ3人の僧侶。彼らの目的は、豺使のみが使えるという妖刀・神獣の剣。その刀は人の命を吸い、代わりに強大な力を与える。神獣の剣を巡り、幕末が大きく動き出す!!雑誌掲載時のカラーページを完全再現!!
豺使のみが使うことができ、使う者の命を吸い取り、恐ろしい威力を発揮する妖刀・神獣の剣。その剣を巡り、宿命の血を継ぐ男・弦月之介の前に次々と現れる剣士たち。幕末の動乱に、魔剣がさらなる闘いを呼び寄せる！雑誌掲載時のカラーページを完全収録!!
宿命の血を継ぐ男、弦月之介。その剣は死を告げ、その心は死を許す!!時を超えた運命のもと、獣たちは殺し合う！神獣の剣の伝説、月之介の過去、豺使の歴史。月之介と同じ顔を持つ獣の剣士が現れたとき、すべては一つに繋がり失われた刻が動き出す。ベステイア第１部、堂々完結!!
