あらすじ本場所が始まり、百田は東前頭八枚目として出場。四日目が終り、負無しの全勝を続けていた。また、横綱昇進がかかった東の大関・駒錦、今場所で優勝すれば大関に昇進の東の関脇・花千里、大関取りが振り出しに戻った西の関脇・浜嵐はともに三勝一敗。日下桃太郎は四股名を日下龍と改め新入幕してきた。五日目、同じく五戦全勝している日下龍と百田が対戦する。