あらすじ「週刊女性」連載の話題作!美容師業界のレジェンド・朝倉家四代の女たちが、芸能界や世界的カリスマを巻き込み紡いでゆく愛憎ストーリー。バブル崩壊の足音が聞こえ始めるなか、椿は「カメリア」を代官山にオープン。続いてリゾートホテルでのウエディング事業にも乗り出そうとし、藤子は不安にかられる。新店には新たに男性スタッフが採用されるが、その美貌から予期せぬトラブルが…。
芸能界編でつまらなくなった。というか、イライラして読めなくなった。トントン話でスターになる主人公、本人は無欲、読み手に主人公の魅力は全く伝わってない。そもそもバブル時代の馬鹿な人達の話(筆者がバブル世代を懐古して描いてるのが伝わってくる漫画)なんて読んでても何も面白くない。これが面白いと思うのは、リスキリング必須のお荷物バブル世代だけ。 実力も無く 「なんだかこの子は光る!」で大スターとか、バブル時代のメディアあるあるで気持ち悪い。だから無能が多いんだなと納得した漫画。